2014年12月24日水曜日

コルベットのエンジン!!

    GMが誇る最強のエンジン!!



コルベットに搭載された
最先端LT1  6.2リッターのスモールブロックV8エンジンが、
ワーズオート誌が選ぶ「世界の10ベストエンジン」に、
2年連続で選ばれました~




  





          選考基準は12社の37のエンジンで、
            パワー、燃料効率、新技術、
           洗練度を比較・検討して選ばれます。









最先端技術の新型LT1型スモールブロックのテクノロジーにより、
歴代のシボレー コルベット中で最も速く、パワフルで、
燃料効率の良いコルベットになりました。

最高出力が460psで、0-60mph加速は、
わずか3.8秒となっていますので、
一度体感して頂けると、
きっと魅了されるに違いありません!?


このLT1エンジンは、ハイパワーだけではなく、
60年にも及ぶ歴代のスモールブロック・エンジンの伝統を受け継ぎつつ、   最新技術の直噴システム、
アクティブ・ヒューエル・マネジメント(可変気筒システム)、
可変バルブタイミング(VVT)などの高度な技術が組み合わされ、
パワーと効率の2つを向上させています。




しかも!!
間もなく登場のコルベットZO6のエンジンは、
6.2ℓ V8スーパーチャージドの直噴エンジンで、
最高出力は、なんと485kW(659PS)で、 最大トルク881N・m、
0-60mph(約96.5km/h)加速2.95秒で、
スーパーチャージャーの最高回転数20,000rpm!!


いったいどこまで回れば気がすむのでしょうかね?















2014年12月16日火曜日

自動車の寒さ対策はお済みですか?

こんにちは。ヨーロピアンバージョン福岡東店です。




ずいぶんと寒くなり、今日明日は福岡でも暴風雪警報と大雪、雷、波浪注意報が

福岡管区気象台より発表されております。路面凍結等もありますのでお気を付け

下さい。

さて、今回は自動車の寒さや雪対策についてです。

まずはすぐに出来る事です。

1、お車を駐車する際は車のフロント及び運転席側を風上に向けて駐車しない。
これはフロントガラスの凍結や運転席ドアが凍結で開かなくなるのを防ぐ為です。

2、凍結したガラスやボディにお湯をかけて溶かしてはいけない。
これは急激な温度変化によりゴムモールの変形や塗装の劣化を引き起こします。
ガラスに至りましては簡単に割れますので絶対にお湯をかけないで下さい。
自動車溶解スプレーを用意しておくか、なければ水をかけて溶かすか、自動車
のエンジンをかける事が出来るのであればヒーターをかけて溶けるまで待ちましょう。

次は点検が必要ですがおススメの対策です。

3、クーラント(不凍液)の濃度の確認
よくラジエターの水が減ったから水道水を入れたと言う話を聞きますが、クーラント
の濃度が低いと冷却水が凍結する恐れがあり、最悪ラジエターやエンジンのパーツが
破裂することがあります。自動車整備工場には不凍液濃度計がありますので気になる
方は点検をおススメ致します。

4、バッテリーの性能チェック
まずは目視での簡易点検ですが、バッテリー容器が変形している(膨らんでいる)、
バッテリー取り付け端子に多量の粉が付着している場合はいつエンジンがかからなく
なってもおかしくない状態です。気になるようでしたら整備工場等でテスター診断を
おススメします。電圧がエンジン停止時で10ボルト以下の低い数値である場合には充
電、あるいは3年以上交換していなければ、そろそろ寿命ですので、新品に交換をお
ススメします。

雪道を走る予定の際は

5、雪に備える為スタッドレスタイヤに交換やタイヤチェーンを用意する。
タイヤ、チェーン共に適切なサイズをご用意下さい。
ヤイヤにチェーンをはめるのは結構大変な作業です。車によっては装着出来ない事も
ありますので雪道を走る予定の方にはスタッドレスタイヤをおススメします。

以上簡単ではありますが気になる方はチェックなされてはいかがでしょうか。

『こんなに寒いのに点検なんて・・・』

『一通り読んだけど自分で点検は自信がない』

と思われた方は最寄の整備工場にて点検されて下さい。

もちろん当店サービス工場でも1年点検と同時にウインターチェックを行なっており
ます。
お気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせ先TEL:092-629-0468 サービス部まで